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最初の油投入
カナダのKIYOすしで油を頂く、高い評価を得ている事を実感した。
世界各国に日本食レストランは在り、健康志向の方を中心に熱烈な支持を得ていた。 -
カナダバンクーバー島
バンクーバー島のカナダ西部野生保護委員会の方に、森林伐採の現状を見せてもらいに行く。
伐採された木材の一部は、日本にも輸入されていたという。
無計画な伐採は、保護区をも破壊してしまう結果に…。 -
人間のエゴ(バンクーバー島)
伐採の仕方が荒く、人間のエゴが剥き出しとなった切り株。
将来の事を考えずに伐採したため、この様な無残な状況に…。
切り口が痛々しく、辛い取材となりました。 -
一週間で伐採(バンクーバー島)
あっという間に伐採された森林。
天国の様な素敵な森を創ったのは地球。
地獄の様な景色を造ったのは、皮肉にも人類です。 -
13%の保護区(バンクーバー島)
既に70%の森林伐採が進み、森が減少すると、保水力など様々な面から森は崩壊へ向かいます。
洪水・強風などによりなぎ倒された13%の保護区の森林。 -
グランドキャニオン
コロラド川の水量が年々減少し、水位が毎年減少している。
これも地球温暖化が原因のようだ。 -
モニュメントバレー
ナバホインディアンの聖地。
ナバホインディアンに合うために訪問。
インディアンから油をいただいた。 -
アフリカ
日中は最高気温52℃。
BDFは気温が高い方がフィーリングが良好。
廃食油が手に入らないため、燃費に細心の注意を払い走行。
夜は寝袋で過ごす。
夜間の気温は15℃まで低下。 -
中央アジア カザフスタン
カザフスタンの乾燥地帯。
らくだの群れと遭遇。
ここは彼らの領土であり、旅行者の我々は大人しく通り過ぎるのを待つ。 -
アラル海Ⅰ
水が一日にして引いたため、取り残された船の残骸。
今回の旅で是非行きたいところであったが、目の当たりにすると衝撃的な光景だった。 -
アラル海Ⅱ
ここが湖だったとは到底思えない光景。
20世紀最大の環境破壊と言われている。
綿花栽培のために、大規模な灌漑用水を行ったために流入量が激減。 -
アラル海Ⅲ
少し前なら湖底であった所で宿泊。
水があった頃はどの様な景色だったのだろう?
まだ水があったなら見ることが出来ない場所で過ごしてみたかった。
これは将来の地球の姿かも知れない。 -
シベリアⅠ
広大なロシアを行く。
凍てつく寒さに燃料が凍る事も。
路面は未舗装路が殆どで、荒れたところが突如襲い掛かる。
神経を擦り減らす日々が続く。 -
シベリアⅡ
ロシアを走行中のひとコマ。
ご覧の通りの極寒。
ロシアの人々の温かさと裏腹の雪中行軍。
ロシアの皆さんには本当に温かく迎えてもらった。 -
シベリアⅢ
車のラゲッジはBDFの精製機が占領しているため、荷物用にトレーラーを牽引。
悪路の連続で、トレーラーを毎日のように溶接して修理した。 -
シベリア-30℃の世界
精製しておいたBDFが凍結したため、コンロで暖める。
流石にこの気温だと、すべての物が固まってしまう。