ライヴ・アースまつやま2009
こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。
平成21年5月17日(日)に松山城天守閣広場にて、
第2回「ライヴ・アースまつやま2009」が開催されます。
ライヴ・アースまつやまとは、20~30歳代の若者達が核となって発足した実行委員会が主催するイベントで、下記のコンセプトに基づいて開催されます。
・野外コンサートという手段により、心地の良い場所で音楽やトークを楽しむことで、より多くの市民が環境問題とその解決のための啓発を受ける場を展開すること。
・地域の環境を守るとともに、持続可能な社会をつくるため、自然エネルギーや廃油などを利用したバイオディーゼル燃料などを紹介すること。
・これからの社会をつくっていく若者達にも呼びかけ、地域、歴史、暮らし、平和など、若者達が次世代へと繋いでいくべきモノやコト、そして「地球温暖化防止」について考える新たなムーヴメントを創りだすこと。
第1回目の「ライヴ・アースまつやま2008」では、北条風早の郷風和里すぐ上にあるスポーツセンター駐車場を会場にし1800人もの方が来場されました。
今回の「ライヴ・アースまつやま2009」では、当サイトの発起人でもあるエコバイオ株式会社の監修により、皆さんにお持ちいただいた使用済み天ぷら油から精製されたバイオディーゼル燃料で発電機を動かし、それにより発電された電力で会場の電力を全て賄いグリーン電力100%で運営されますので、皆さん是非ご来場の際には使用済み天ぷら油をご持参ください。
皆さんのちょっとが集まることで、会場の電力が賄われ、環境活動の一環となります。
※使用済み天ぷら油は密閉可能な容器(ペットボトル等)に入れてお持ちください。