「SHIKOKU MOT PROJECT」
こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。
今日、昼食を買いに近所のサークルKに行ったのですが、そこで面白いお弁当を発見しました。
「K’s Cafe」とあの有名な洋食店「マルブン」のコラボ商品(弁当)でした。
そういえば以前にも、もぎたて弁当を販売したりもしていたし、
地方色のある面白いコンビニだなぁと思いながら、
店内をぐるりとしていると「SHIKOKU MOT PROJECT」と書かれたポスターが目に止まりました。
内容は、サークルKサンクスでは、四国四県の食材生産者やメーカーと共同で
「四国を食べよう。四国で食べよう。」
を合言葉に地元食材を使った商品の販売を促進する「地産地食」というプロジェクトで
地産地消・地域活性化に取り組んでいるというものでした。
正直、コンビニは24時間開いていてエコとは反対のイメージを抱いていたのですが、
気になって「サークルケイ四国」さんのホームページをチェックしてみると、
愛媛県警と協力して、危険な目にあったらサークルKへ逃げ込んでくださいと
情報を発信していたりするなど、コンビニが24時間開いていることでの防犯効果。
また、最近では愛媛県土居町の寺尾果樹園産のはっさくを使ったロールケーキの販売を開始するなど、
地域の振興・活性化への様々な取り組みに真剣さが感じられたサークルKさんを、今後はファンとして応援したいと思います。